GRD ポケットミニ三脚合体キット
2010年9月16日http://cosme4u.net /
GRD ポケットミニ三脚合体キット
GRデジタルが来てから、もっともよいことは、平日の昼休みや帰り道にちょこっと撮影する気晴らしができるようなったことです
勤め先が「みなとみらい」でちょうどXmas前ということも加わって、昼夜を問わず、GRデジタルレンズの描写力や撮影の感覚を磨くのにはもってこいという環境でした
これまでも、XactiやFinepixも持ってはいたものの、そういう気にならなかったのはGRデジタルの露出補正や測光方式やフォーカスモードの切り替え操作のスマート差、28mm単焦点故の難しさ、それから高感度ノイズに弱い分だけスローシャッターでの工夫が楽しめるんだと思います
Kissデジタルは通勤カバンには入れるて携行するのは現実的ではなく、昼休みにこっそり持ち出すというわけにはいかないし、FinepixのF10は、あらゆる明るさのシーンで無難で失敗の少ない写真が撮れるものの撮影中の面白さがないので、どうしてもちょこっと撮影しちゃんですよね
ただ、難点は、平日のカジュアルファッションならカメラをぶら下げていてもよいんでしょうが、昼休みの背広モードだと、なんか「あやしい人」となってしまうこと
新調したミニ三脚やマンフロットテーブルトップ三脚も、通勤カバンに入れているものの、昼休みにカバンを持ち出すのも不自然なのでどうしても上着、せいぜいコートのポケットに入れて、カメラをもっていることを悟られない(別に悟られてもいいんだけど)ようにするため工夫が必要です
いまのところのGRD持ち歩きキット
GRデジタル本体にファインダー、脚の曲がるミニ三脚にミニ雲台
分解するとポケットに楽々収まるし、組み立ても簡単
ミニ三脚と雲台は、昔から持ってるものです
日中屋外であれば手持ちなのでファインダーだけを装着すればいいのですが、建物のなかだと、手持ちで低感度でブレなく撮るにはやはり三脚は必要です
ただ、ミニ三脚だけだと、水平だしができないのと縦位置が使えないので雲台があるとないのでは大違いです
この「ゲッターロボ」のような合体感がまたそれなりに楽しめます
ただ、脚が曲がるのでシャッターを押すとブレるので、セルフタイマーをつかうか、リモートスイッチを持ち出します
この合体キットで帰り道にちょこっと撮影した長時間露光
さらに実験的に絞り開放にして30秒露光
大雨の翌日は快晴。屋外での手持ち撮影は気軽るです
パノラマ合成してみましたが出来はいまふたつ
露出を固定したつもりですが、F値が一段違い、明るさ調整もしましたし
また広角な分だけ近いもののが難しいです
また、この日の空はとっても済んでいて青かったこともあって、色濃度をあげた設定で空をいれて撮影してみました
いっぽうで、HDR-FX7用のマンフロット三脚とGRデジタル
GRデジタルに取り付けて、手すりや台を支えに、指でシャッターを押すにはもってこいで、状況によって合体ミニ三脚が面倒くさいときや置き場が安定しないときにはこっちのほうが使えます
マンフロットの「又」を架橋の手すりに押し付けて安定させ、シャッター切った写真です
ただ、このマンフロットは足が開きすぎたり、いつも持ち歩くにはちょっと重かったりするので、GRデジタル用に5段伸縮式のハクバのミニミニ三脚も試してみました
ハクバの5段伸縮eポッド2ミニ(H-EP2S) 実売1200円くらい
ただ、この状態でもGRデジタルを縦位置ではバランスが取れずに転倒してしまうし、雲台の稼動範囲もせまく調整もしづらいので、基本的には台固定の手持ちサポート専用になります
マンフロットに対する利点は、収納時の長さがとにかく短いことと、足が開かないこと
手持ちの3つのミニ三脚
マンフロットとの比較だとこれだけ小さいのはいいんですが、安定感は、段違いです
安定性にはやや難はあるものの、地面に置いたらこんなのが撮れました
15秒の長時間露光かけると、同じ時間ノイズ処理かけたりしてすんごく記録に時間がかかります
明日から休日モードです
GRD ポケットミニ三脚合体キット
GRデジタルが来てから、もっともよいことは、平日の昼休みや帰り道にちょこっと撮影する気晴らしができるようなったことです
勤め先が「みなとみらい」でちょうどXmas前ということも加わって、昼夜を問わず、GRデジタルレンズの描写力や撮影の感覚を磨くのにはもってこいという環境でした
これまでも、XactiやFinepixも持ってはいたものの、そういう気にならなかったのはGRデジタルの露出補正や測光方式やフォーカスモードの切り替え操作のスマート差、28mm単焦点故の難しさ、それから高感度ノイズに弱い分だけスローシャッターでの工夫が楽しめるんだと思います
Kissデジタルは通勤カバンには入れるて携行するのは現実的ではなく、昼休みにこっそり持ち出すというわけにはいかないし、FinepixのF10は、あらゆる明るさのシーンで無難で失敗の少ない写真が撮れるものの撮影中の面白さがないので、どうしてもちょこっと撮影しちゃんですよね
ただ、難点は、平日のカジュアルファッションならカメラをぶら下げていてもよいんでしょうが、昼休みの背広モードだと、なんか「あやしい人」となってしまうこと
新調したミニ三脚やマンフロットテーブルトップ三脚も、通勤カバンに入れているものの、昼休みにカバンを持ち出すのも不自然なのでどうしても上着、せいぜいコートのポケットに入れて、カメラをもっていることを悟られない(別に悟られてもいいんだけど)ようにするため工夫が必要です
いまのところのGRD持ち歩きキット
GRデジタル本体にファインダー、脚の曲がるミニ三脚にミニ雲台
分解するとポケットに楽々収まるし、組み立ても簡単
ミニ三脚と雲台は、昔から持ってるものです
日中屋外であれば手持ちなのでファインダーだけを装着すればいいのですが、建物のなかだと、手持ちで低感度でブレなく撮るにはやはり三脚は必要です
ただ、ミニ三脚だけだと、水平だしができないのと縦位置が使えないので雲台があるとないのでは大違いです
この「ゲッターロボ」のような合体感がまたそれなりに楽しめます
ただ、脚が曲がるのでシャッターを押すとブレるので、セルフタイマーをつかうか、リモートスイッチを持ち出します
この合体キットで帰り道にちょこっと撮影した長時間露光
さらに実験的に絞り開放にして30秒露光
大雨の翌日は快晴。屋外での手持ち撮影は気軽るです
パノラマ合成してみましたが出来はいまふたつ
露出を固定したつもりですが、F値が一段違い、明るさ調整もしましたし
また広角な分だけ近いもののが難しいです
また、この日の空はとっても済んでいて青かったこともあって、色濃度をあげた設定で空をいれて撮影してみました
いっぽうで、HDR-FX7用のマンフロット三脚とGRデジタル
GRデジタルに取り付けて、手すりや台を支えに、指でシャッターを押すにはもってこいで、状況によって合体ミニ三脚が面倒くさいときや置き場が安定しないときにはこっちのほうが使えます
マンフロットの「又」を架橋の手すりに押し付けて安定させ、シャッター切った写真です
ただ、このマンフロットは足が開きすぎたり、いつも持ち歩くにはちょっと重かったりするので、GRデジタル用に5段伸縮式のハクバのミニミニ三脚も試してみました
ハクバの5段伸縮eポッド2ミニ(H-EP2S) 実売1200円くらい
ただ、この状態でもGRデジタルを縦位置ではバランスが取れずに転倒してしまうし、雲台の稼動範囲もせまく調整もしづらいので、基本的には台固定の手持ちサポート専用になります
マンフロットに対する利点は、収納時の長さがとにかく短いことと、足が開かないこと
手持ちの3つのミニ三脚
マンフロットとの比較だとこれだけ小さいのはいいんですが、安定感は、段違いです
安定性にはやや難はあるものの、地面に置いたらこんなのが撮れました
15秒の長時間露光かけると、同じ時間ノイズ処理かけたりしてすんごく記録に時間がかかります
明日から休日モードです
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